2009年07月03日

なんで半夏生に蛸

昨日は半夏生でございましたねぇ。
いよいよ夏の到来でございます。
と言っても
京都は昨日も今日もちょっと肌寒いのですが。

半夏生とは夏至から数えて11日目を言います。
夏至の末頃になると「半夏」と言う草が生える。
半夏生じると言うまんま。
今では天球上の黄経100度の点を
太陽が通過する瞬間を含む日となっています。

「半夏」とは「カラスビャクシ」で漢方薬にも。
「半夏生」と言うのも・・・
こちらはドクダミの仲間でハート型の波の半分が白くなる。
ややこしいな。

また、この日は天から毒気が降るとされ
井戸などの蓋をし、
この日取った野菜は食べてはいけないとされていました。
半夏の水は妊婦に飲ますなとも。

時期的にも梅雨の末期。
大変蒸し暑く、カビが生えたり、伝染病が蔓延しやすい。
本格的な暑さが来る前に
健康や衛生に注意する日であったのでしょう。

また、この頃降る雨は半夏雨と呼ばれ
大雨になるとも言われています。
そう言えば北九州でも集中豪雨。
京都にも雨が降りましたよ。

昔の農家では田植えの時期を
「夏至は外せ、半夏は待つな」と言っていました。
夏至が終わってから田植えをし、
半夏生には終えるのが収穫を増やす目安となったそうな。

で、半夏生の日は「蛸の日」・・・。
蛸を食べるのですが、なんで蛸?
理由は簡単でした。
田植えが終わったばかりの稲が
蛸のように沢山の脚で
地面に根を張るようにという願掛けと言うことだそうです。
更に人も地に根を張ってしっかり生きると・・・。

蛸にはタウリンや亜鉛が豊富に含まれ、
疲労回復に効果有り。
時期的にもマダコの旬ですね。

同じく旬の枝豆とマリネやサラダにすれば
最強の夏乗り切りレシピですぞ。
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posted by ビッキィ at 10:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 年中行事に関連すること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ケンミンショーで、北海道北部ではカレーの具にタコを使うと言ってました。
なんだかおいしそうだったので、いつか試そうと…
Posted by マメコ at 2009年07月06日 11:54
マメコ様 タコカレーか考えてみる価値あり。
Posted by ビッキィ at 2009年07月06日 17:44
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